活動概要
(1)臨床データ収集・研究
私達の肉体には、骨や筋肉、皮膚のように、肉体を構成する要素の一つに「マス目」という存在があります。そしてこの「マス目」は「マス目の置かれた状態」により筋骨格に様々な影響を与え「身体の歪み」という形で、個々の違いを生じさせます。
現代科学ではまだ認められてはいませんが、知ってる人が少ないだけで、実在するものです。そしてこの「マス目」の存在は、重力下でヒトが成長し、立ち歩く事にとても大きな影響を与える存在です。
発達と歪み研究所では、こうしたマス目を中心に
・ マス目がヒトの発達と歪みにどの様な影響を与えるものなのか
・ヒトの骨格構造的理解と合わせて、そこから見えてくる「老化と表現される構造変化」との関係
等について、調整実例、実体験を元に様々な角度からの研究を行っています。
(2)研究員・骨格細分化調整師養成セミナー開催
当研究所の主旨に賛同され、臨床データを収集・研究する研究員になりたい方や、骨格細分化調整師として独立開業したい方のための養成セミナー
(3)個別トレーニング指導
著書「構造的に正しい姿勢 構造的に正しい身体の使い方」で示したトレーニングを個別指導
(4)身体トレーナー養成
著書「構造的に正しい姿勢 構造的に正しい身体の使い方」で示したトレーニングを指導する「身体トレーナー」の養成